東京大学『総長×寄付者ダイアログ』に当社社長の対談記事が掲載されました

東京大学への寄付者と総長との対話を通じて、東京大学への応援・共感の輪を広げていく『総長×寄付者ダイアログ』。
記念すべき第一号のゲストとして、当社社長が対談を行いました。
当社は以前より東京大学への寄付を行っており、今後も公的な機関である東京大学と民間企業である当社が連携し、社会貢献の取り組みを推進していく新しいモデルケースとなるべく、尽力してまいります。　　

コンテンツはこちら　前編、後編

寄付講座の設置に対する支援

～積極的な産学連携で新技術・人材育成に貢献～

当社寄付（4年総額1億2千万円）により、2019年7月1日付けで「次世代金融支援システム講座（日本住宅ローン）」が東京大学に設置されました。

本寄付講座により研究開発された技術が金融業界のみならず、社会全体で応用され、「夢のようなこと」の実現により、多くの方々の豊かな生活に貢献できればとの想いから今回の東京大学への寄付に至りました。

本寄付講座を通じて、金融的な視点と工学的な最先端技術の両方が備わった人材の育成にも寄与できればと考えております。 当社で培った金融ノウハウを東京大学へ積極的に提供していき、寄付講座の４年間で研究活動や人材育成に大きな成果が出ることを期待いたします。

日本住宅ローン株式会社
代表執行役社長　安藤直広

2019年6月28日付プレスリリースはこちら

当社は、認知症・アルツハイマー病への基礎研究に対し、 みなさまの住宅ローンの毎月のご返済1件あたり5円(年間約500万円)の寄付を行っています。

東京大学医学系研究科・岩坪 威教授の研究室では、おもにアルツハイマー病の発症メカニズムに即した予防・治療薬の臨床研究・試験および全国的な研究参加者募集のインフラ構築を含めた技術の開発を推進しており、当社はこの活動に対し、みなさまの住宅ローンの毎月のご返済1件あたり5円（年間約500万円）の寄付を行っています。

ご案内チラシはこちら

河川の水質改善活動

NPO法人「日本橋川・神田川に清流をよみがえらせる会」の活動に協賛し、社員全員で河川の水質改善に効果のある「EM団子」を神田川に投入しました。

地域イベントへの参加

「文京朝顔・ほおずき市」に、社員がボランティアスタッフとして参加しました。

福祉車両・青パト助成事業へ寄付

当社の住宅ローンの月々返済額の一部を寄付金として積み立て、公益財団法人 日本財団を通じて、青パト1台と福祉車両3台を以下のとおり4団体様へ寄贈いたしました。

広島県福山市
加茂町広瀬地区活性化推進委員会 様

埼玉県さいたま市
一般社団法人 在宅看護センター彩り
彩の風訪問看護ステーション 様

神奈川県横浜市
一般社団法人 愛楽圓
あい在宅看護・リハビリステーション 様

茨城県結城市
一般社団法人 在宅看護センター佳実結
ゆいナースステーション 様